私が初めてバイトをしたのは大学生の頃。出来たらお洒落なお店でバイトしたいなって思って新しく出来たばかりのお店に電話をして採用してもらうことが出来ました。でもバイトが開始して驚いたのはバイト中に話す言葉はイタリア語のみだってこと。イタリアンレストランだから料理名くらいはイタリア語で覚えないといけないんだなって思っていたけどその他のスタッフとの会話もイタリア語だったんです。辞めたいって思いましたね。だって本当に難しくて泣きたかったですもん。
でもそのお店でバイトをするようになってイタリアンに物凄く詳しくなりました。ピッツァの種類やパスタの種類にも詳しくなりましたし焼き方なんかも教えてもらうことが出来ました。デザートもイタリアンって沢山あるんですよ。発祥の地名がそのまま名前になっていたり形が可愛いものなんかもあります。お店には料理の歴史やバリエーションが詳しく載っている本があって新メニューが登場するとスタッフは全員その本を読んで勉強しないといけないって仕組みになっていました。
当時はイタリアンのメニューの勉強やイタリア語の勉強が本当に嫌で何度もやめたいと思ったけどスタッフのみんなに支えられて続けることが出来ました。それにやめた今となっては頑張ったバイトの思い出は大切です。日常会話くらいなら話せるようにもなったので卒業旅行で行ったイタリアでは本当に助かりましたよ。1週間ほどイタリアに滞在しましたが一度も困らずに楽しい旅行にすることが出来ました。頑張ったら絶対自分の為になっているんだなって実感できた出来事です。